ワーホリに来るだけ ワーホリを活用することの違い 


はじめに

現在、世界31か国と協定を結んでいる、世間的に知名度を得たワーキングホリデー(通称:ワーホリ)ですが、昔も今も変わらずダントツでの人気国はオーストラリアになります。

理由は、ビザ発給数が無制限という事もありますが、日本から近いという立地や現地でのお仕事の可能性を秘めていることが大きなポイントであると考えます。

年間で17,000件の発給数があった年もありますので、圧倒的に他国のワーホリ数とは差があります。

当然、セカンド・サードビザを除いたとしても、初めて(1回目)のワーキングホリデービザ(ワーホリ)で、渡豪をされる方は多くいますので、ワーホリがプラスになる方もいればば、残念ながらそうではない方も現実多くいるわけです。

そこで、今回はワーホリで先に繋がる経験をされる場合と、いまいちだった・・・と陥る方の違いが何なのかを探っていきましょう。

ワーホリに来ることの目的を考える

オーストラリアにワーキングホリデー(ワーホリ)で来ること自体が目的になっている場合、当然、オーストラリアに到着した時点で、目的達成になります。これでは、当然、その先には繋がりません。これがまさに、ワーホリに来るだけの最たるものです。

そもそも、オーストラリアにワーキングホリデー(ワーホリ)で来るのは何の目的なのかを考えて渡豪をしているのかが重要だと考えます。

よく挙がる理由では以下のようなものがあります。

・日本での生活に疲れたからオーストラリアでゆっくりしたい

・周りが皆、ワーホリを使っているから

・ワーホリで稼ぎたいから

この3つの中で、一番避けたい目的はなんだと思いますか?

私は、「周りが皆、ワーホリを使っているから」だと考えています。

これが一番危ない!これは明確な目的を持ってワーホリにくるというよりも周りに流されて来ている事になり、幸いにもワーホリ滞在中に何か目的が見つけられれば良いのですが、残念ながらそうでない方も多々起きています。

それは、もともとの目的が全く明確になっていない(流されている)ことに起因します。

そして、これが、「ワーホリに来るだけ」の目的になってしまうのです。

確かに、実際には、簡単に目的なんて見つけられないよ・・・って嘆く方もいるかと思いますが、少なくとも、ワーホリで渡航をしようと思い立った時から考える習慣は重要です。

ワーホリで渡航するには年齢条件等タイミングもありますので、今だから行けるタイミングという時にオーストラリアに来ることはその方にとって大事な事ですが、だからといって、渡航前に、具体的に、「オーストラリアでワーホリで来るのだから何をしたいのか?」、「ワーホリ後はどいう方向で進んで行こうか?」という事をまったく意識せずに、ただ無目的で渡航をするのは「ワーホリに来るだけ」の目的になってしまう可能性が高いので、できるだけ避けた方が無難です。

では、「ワーホリで稼ぎたいから」というのは目的になるので、ワーホリ経験をポジティブなものにできるのかどうか? 

あなたはどう思われますか?

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ワーホリでの目的が「稼ぐ」というのは正しいことなのか

最近は少し減少している気もしますが、ここ数年では、「稼ぐ」という事が目的になっている傾向です。確かに、オーストラリアでは他国(ワーホリが可能な英語圏)と比較して現地で働ける機会が多いのは今も昔も変わらないことですので当然ながら「稼ぐ」という事が目的でも不思議ではありません。

「日本の給与が思ったほど上がらないのに物価だけが上がっているから貯金できない。だからオーストラリアでアルバイトであったとしても働く方が時給も高いし良いよね」

こう考えても当然だと思います。

しかしながら、この「稼ぐ」という目的の場合であっても少し注意が必要です。

この様な考え(目的)をしている留学生は日本人だけでは無いという事実です。そして、その他の国の留学生は、この「稼ぐ」という事に対して、日本人以上に考えているからです。

南米や東南アジア諸国からオーストラリアに留学に来ている留学生の「稼ぐ」というバイタリティーはものすごい熱量です。

現地に住んでいると直に感じることができます。

これらの国から来ている留学生は、日本以上に裕福ではない国からある意味、命かけて来ています。「オーストラリアで稼いだのを母国の家族のために送金をする」、「将来はオーストラリアに移住をして家族を呼び寄せる」というような気持ちを持った方も多く、そうではなくても、「オーストラリアでの稼ぎは母国で何十倍の稼ぎに匹敵するからできるだけ稼いで、母国に帰って周りよりも裕福に過ごしたい」というある意味ハングリー精神の塊のような方も沢山、オーストラリアに留学生として来ています。

ですので、単に、「日本よりもオーストラリアのほうが稼げるって聞いているから来た」という目的では、その目的も達せないまま帰国せざる負えないという可能性を秘めているわけです。

となると、ワーホリでの目的が「稼ぐ」ということは果たして、ワーホリを生かしてポジティブな経験が積めるのかという事に疑問が出てきます。

もし、それでも「稼ぐ」という目的なのであれば、その先の、「オーストラリアで稼いで、稼いだ分を何に使うのか」という目的まで昇華させるのが大事だと思います。

そうすると、勿論、ワーキングホリデービザのルールに則って就労をする必要があるのは前提ですが、そのルールの中でよりオーストラリアで稼ぐためにはどうしたらいいのかという方法を探るきっかけにもなります。

あくまで、稼ぐのはその先の目標・目的があるからこそ生きてくるのです。

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ワーホリを活かすには結局、英語がモノを言う

先に挙げた「稼ぐ」という目的の場合でも、より稼ぐためにどういう選択をすればいいのかと考えれば、ローカルレストランで働くということも挙げられます。では、ローカルレストランで採用されるには何が必要なのか?と、新しい課題が出てきます。

一番誰でも真っ先にできることはやっぱり、英語スキル、中でも英語でのコミュニケーション力を身に付けることです。

コミュニケーション力を身に付けるためには、より多くの話す場を持つ必要があります。

その場(環境)が整っている一つがやはり語学学校になります。

留学会社だから単に、語学学校が良いと言っているのではなく、オーストラリア現地で、20年以上、日本からの留学生のサポートをさせていただいてきた中で、語学学校は、単に語学(英語)のスキルを学ぶだけの場ではなく、豊かなコミュニケーション力を身に付けるためにその環境を提供してくれる最適な一つであると確信しています。

日本でもオーストラリアでもまず中級以上の英語力を持っていない方が、いきなりオーストラリア人の輪に入っていく(日本であれば、外国人の輪)ことは多くの方が実際のところできない・苦手なのではないでしょうか?

であるならば、同じ英語を学ぶために就学している多国籍の留学生が相手であれば、英語を互いに話すというハードルはかなり低くなりますので、英語初級のレベルの方でも問題ありません。

ローカル企業で採用されるための英語力は、できるだけ正確な発音や正確な文章で話すという事よりも、限られた時間の中で英語でコミュニケーションをとれるかどうかのほうが重要なことが多くなります。よって、話すことの抵抗感をなくすのがまずは一番大切なのです。

英語の基礎が身に付ければ、コミュニケーションの幅を広げるために、ボランティア・インターンシップ活動をすることも選択肢としてあります。ローカルの企業や幼稚園、現地校で活動をすることで、より実践的な英語コミュニケーションに加えて、ビジネスレベルで使用する英語に触れる機会も増えます。

海外インターンシップについて

併せて、英語スキルだけでなく、英語環境の職場でどの様に円滑に仕事をこなしていくのかを実体験を通して経験ができますので、日本帰国後に英語を使用して働いてみたいという場合にも、この英語環境の中で働いた経験が生きてきます。

よく、「ワーホリはやめておいたほうが良いよ」というような記事も目にすることがありますが、その理由をみてみると、殆どの理由が以下になっていることに気が付きます。

・英語力が身に付かない

・日本帰国後の就職が難しくなる

・稼げない

これらは、程度の差があれど、大きな英語力の飛躍、帰国後の就職が難しくなる可能性が高い、想像していたよりも稼げないという事を意味しています。

でもこれらは、これまで述べてきたように、ワーホリでも、

「英語スキル+実際の現場での使用頻度」

を意識して滞在をする事で、上記3つのことはクリアできることも十分にあるのです。

常に、英語が関係しているのです。

・英語力が身に付かない → 身に付きます。つかないのは、何のための英語力を上げるのかという目的が不明瞭が一つの原因

※国際会議や、外国企業との交渉事の場で求められる英語力となると、また次元が異なるので、それに向けた長期間の就学も必要なケースもありますが、ここでは、あくまで日常生活やビジネス基礎レベルでの英語でのコミュニケーションのレベルとしています。

・日本帰国後の就職が難しくなる → 実践的な英語を身に付ければ、今まで培ったスキルと掛け合わせて就職は可能 
難しいのは、そもそも再就職のことを考えて行動していないのが一つの原因

・稼げない → 実践的な英語を身に付ければ、採用の幅は間違いなく広がりローカル企業へのアプローチもしやすい

と考えられないでしょうか。

英語でのコミュニケーションがとれることで、より多くの方との出会いが間違いなく増えますし、増えることによってそこでの新しい交友関係を築くことができますし、それが強いては将来のお仕事で繋がる可能性もないとは言い切れません。

こうみると、ワーホリであったとしても、英語がいかに重要であり、英語のスキルによって採用の可能性/機会が増えてくることを少しはご理解いただけるのではないかと思います。

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まとめ

ハードルが低くなった、ワーキングホリデービザ(ワーホリ)だからこそ、ワーホリ自体の優位性はなくなりました。これもよく耳にする目にする事だと思いますが、日本への帰国後には「ワーホリで何をしたのか?」に焦点があてられています。日本でもできることであれば、わざわざ海外(オーストラリア)に出てきて生活をする必要はありません。日本での生活を少なくとも一定期間ストップしてオーストラリアに来ているわけですから、「ただの経験」だけではなく、「自信をもって他人に話せる経験」を身に付けて帰国してください。

ワーホリを活かすには、英語でのコミュニケーションとワーホリの目的を考える事が大切な事です。

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ジャパセン(弊社)は、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適切な学校の案内も得意としています。

オーストラリアには、数多くの語学学校がありますので、「現地での自分の生活スタイルに合う学校どこなのか?」、「どのレベルの英語を目指しているのか?」、「どういった職種を目指しているのか?」ということをポイントに沿った学校選びをしていく事も時として重要であると考えます。皆さんのご希望などをお伺いしながら、そのご希望に沿ったプロセスやそれに関連する語学学校のコースなどを紹介していければと思いますので、何かあればお気軽にお問い合わせください。

まずは、上記の事をしっかり読んで参考とされるところからスタートすると思います。是非いいオーストラリアでの生活が送れるように目的をしっかりと持って、計画的に進めて下さい。

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